国際武道大学ラグビー部

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第６節が首都大学東京グラウンドにておこなわれました。

前半、開始早々相手の連続攻撃から先制トライを奪われてしまいます。その後も、テンポの良い連続攻撃を止めることができず追加点を与えてしまいます。徐々にDFで前に出れるようになり相手の攻撃のミスを誘うようになってきました。そこから、CTB新堀のゲインからFL村上に繋いでトライを返します。しかし、そのさとすぐさまトライを奪われ５−２１で前半終了しました。

後半、まずWTB山岸が１トライを返し１２ー２１となります。しかし、相手に１トライを追加され１２ー２８と点差をなかなか詰めることができません。その後もPR小野、WTB山岸が１トラずつ奪いなんとか食らい付きましたが、最終的には前半の失点が響いてしまい２６ー３６で試合は終了となりました。

村上（FWリーダー）のコメント
「首都大学戦では入れ替え戦に行かないためにも勝たなければいけない試合でしたが、なかなか自分達のやりたいラグビーが出来ずに、前半から相手のテンポの良い攻撃を止めることが出来ずに点差が開いていってしまいました。後半からは自分達のラグビーができてきて、ピックやサインプレーでトライが取れ、練習してきたことが徐々にできました。悔しい結果とはなりましたが、来週の玉川大学との試合、入れ替え戦は勝てるように練習に励みたいと思います。」

【写真】2019.11.17.首都大学東京戦