国際武道大学ラグビー部

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初戦と２戦目は棄権となってしまいましたが、ようやく試合を行うことが出来ました。
昨年の入れ替え戦以来の試合となり1年ぶりの試合となりました。

前半、開始早々３点を先制しリードを奪います。その後、すぐさま３点を返され３−３の同点となりました。その後一進一退の攻防が続く中で反則を繰り返してしまい、自陣での相手ラインアウトモールを止めることが出来ずトライを奪われてしまいます。そのあとも１トライを追加されてしまい、6ー１５で前半を折り返します。

後半、徐々に攻撃のリズムを掴み敵陣でプレーする時間が増えていきますが、なかなか追加点を奪うことが出来ず時間が経過していきます。後半の最初の得点も相手に３点を追加され６−１８と点差を離されてしまいます。トライを奪いたい武大は積極的に攻撃を続けますが、相手のプレッシャーもありミスが続いてしまいます。そのミスを突かれ相手に２トライを与えてしまいます。最後まで攻めるも得点出来ず試合は終了しました。

村上（主将）のコメント
「今年初めての試合で、各々不安を抱えていましたが、今まで準備してきた事を思いだし、試合で練習の成果を十分に発揮できた場面もありましたが、改善点も見つかる試合となりました。残り1試合となりますが、試合で見つけた改善点を修正し、チーム全員で勝利を目指して行きます。」

【写真】東京都立大学戦